東京の海と山(東京諸島)東京諸島の11の島がそれぞれ個性を磨き、競い合った上での連携にのみアドベンチャーツーリズムの定着と開花がある。そんな東京の島のアドベンチャーツーリズムを提案します。 >>> READ MORE
東京の山と川(多摩)世界が認めた高尾山と魅力の伸びしろの大きい西多摩の面的戦略がアドベンチャーツーリズムの舞台となれるかの分かれ目。そんな東京の山と川の新しい楽しみ方を提案します。 >>> READ MORE
2019年11月20日 / 最終更新日 : 2019年11月20日 tokyobouken 東京の山と川(多摩) 少子高齢化をビジネスチャンスに 今の子供たちには四つの財布があると言われる。ご存じのように父母と両祖父母。そして少ない孫への祖父母の愛情は昔よりも強いと思われる。 アドベンチャーは大人だけのものではなく、子供は常に冒険を繰り返して大人になるのだから旅も […]
2019年11月19日 / 最終更新日 : 2019年11月19日 tokyobouken 東京の山と川(多摩) 日帰り旅行から宿泊旅行へ 多摩は都心までのアクセスの良さが宿泊旅行への大きなハードルとなる。 南多摩の代表スポットの高尾山の場合、最寄り駅の高尾山口駅から21:13に電車に乗ると新宿駅には22:06に着いてしまう。そもそも宿泊場所も少ないため、宿 […]
2019年11月17日 / 最終更新日 : 2019年11月17日 tokyobouken 東京の山と川(多摩) 川は魅力的な冒険の舞台 海も山も危険な面がありながら遊び場として整備・開発されてきましたが川はまだまだ近づいては行けない危険な場所のままになっています。 今では川で遊んだ経験を持つ方は非常に少ない。 だからこそ川は冒険の匂いがする場所なのです。 […]
2019年11月7日 / 最終更新日 : 2019年11月16日 tokyobouken 東京の山と川(多摩) 西多摩と南多摩の戦略的連携 東京都の23区と東京諸島を除く地域が多摩地域となる。そのエリアは広く、古いエリア区分として多摩地域を三つに分けているのが下の図。黄色が北多摩、青が南多摩、緑が西多摩。 その多摩地域の中で自然をテーマにしたアドベンチャーツ […]
2019年11月6日 / 最終更新日 : 2019年11月17日 tokyobouken 東京の海と山(東京諸島) 島選びの難しさは逆転の発想で。 東京諸島には11の島がある。島が好きな人間としてはそれぞれが個性を持った素晴らしい島と言いたいとこだが、そんな建前の話が通用するほどビジネスは単純じゃない。 東京諸島の各島には個性がない。 どこも海がキレイで魚が美 […]
2019年10月30日 / 最終更新日 : 2019年10月30日 tokyobouken 東京の海と山(東京諸島) 東京諸島の山 ファンには有名ですが東京の島はトレッキングに人気な山スポットでもあります。1000メートルを超える山はありませんが海からそびえる山は標高に掛け値なし。ちなみに東京で有名な高尾山は標高599mですが登山口の時点で200mあ […]
2019年10月30日 / 最終更新日 : 2019年11月6日 tokyobouken 東京の海と山(東京諸島) 東京諸島のブランディング 東京諸島と書くと誰でもが東京の島だと思うでしょうが、一般的に使われる伊豆諸島・伊豆七島・小笠原諸島だとどの都道府県の島だと思われるでしょうか? 上の写真は私の住んでる東京の中堅都市の中央図書館の観光関連書籍コーナーなので […]
2019年10月30日 / 最終更新日 : 2019年10月30日 tokyobouken アドベンチャーツーリズムを東京で アドベンチャーツーリズムの入口アクティビティはキャンプ キャンプがブームになってきていますが、特にソロキャンプがクローズアップされてるのが今回の傾向なんじゃないでしょうか。キャンプは多くの方が経験したことのあるレジャーなのでアドベンチャーなのかと思われるのもよく分かります。キ […]
2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年11月19日 tokyobouken 東京の山と川(多摩) 多摩(山と川)のアドベンチャーツーリズムの課題 1.南多摩と西多摩の戦略的連携 高尾山を中心として観光地として発展した南多摩は春秋をメインシーズンとし、奥多摩を中心とする西多摩は夏をシーズンにする。アウトドア初心者向けの南多摩に対して、中級者向けの西多摩は互恵連携があ […]
2019年10月19日 / 最終更新日 : 2019年10月24日 tokyobouken 東京の海と山(東京諸島) 東京諸島のアドベンチャーツーリズムの課題 1.東京諸島の知名度と誤解 まずは東京諸島よりも伊豆諸島や伊豆七島のほうがピンと来るのが現実。首都圏は東京居住者と東京生活者の集まりなので、静岡県(伊豆)の島よりも東京の島のほうが格段に身近になり、愛着が湧き、興味を持つ […]